-Rhone-
リヨンからローヌ河を下ると、ローマ時代からの古都ヴィエンヌの町がある。この町の対岸にそそり立つような急斜面に葡萄畑が見える。
これが<コート・ローティ>の畑で、山肌に刻み込む様な幅の狭い段段畑。太陽の光をいっぱい得られる場所を選んで作られている。険しすぎる斜面は、機械化を受けつけない。
ローヌ北部
を象徴する葡萄畑の景観である。中央山魂の高原を浸食しながら流れるローヌ河を見下ろす花崗岩質の丘の斜面(コート・ローテイ、コンドリウ、サン・ジョゼフ)や沖積土の丘陵(クローズ・エルミタージュ)の畑が点在している。
ローヌ南部の約10分の1の生産量しかないが、個性と品質を比べると断然優れたワインを産出する。
北部のワインの方が、当たりはずれが少ないのは確かだが、生産量が限られているため、値段は南部に比べ割高なものとなる。
ローヌ北部
の各ACの詳細は、下記のようにローヌ河右岸上流部と左岸を中心とする下流部の2つにページ分けした。
- Cotes-Rotie & Chateau-Grillet & Condrieu & St-Joseph
(コート・ローティ & シャトー・グリエ & コンドリウ & サン・ジョセフ) - Hermitage & Crozes-Hermitage & Cornas & St-Peray & Clairette de Die
(エルミタージュ & クローズ・エルミタージュ & コルナス & サン・ペレイ
& クレレット・ド・ディ)






