Corbiéres (コルビェール)

この丘陵地帯の地形と土壌は一様ではないから、出来るワインも多様。ワインに共通の性格を形付けているのは気候で、それが肉厚のワインを生み出す。多くは若飲みタイプだが、長寿のものもある。
<白とロゼ>も産するが、それぞれ、品種改良と技術革新が盛んで、繊細さの中に、香りと力強さと多様性を持っている。若飲みタイプ。
- 栽培地
- 14,000ha
- 主品種
- <赤> カリニャン、シラー、ムールベードル、グルナッシュ
- <白> グルナッシュ、ブールブーラン、マカブー、ピクプール
- Key Vintages
- 2003,2002,2001,1998.
Limoux (リムー)

樽発酵、樽熟成させるので、花の香りに繊細な木の香りがプラスされ、まろやかな辛口。
リムーは発泡性ワインでその名が知られていて、2つの別のAOCがある。
Blanquette de Limoux (ブランケット・ド・リムー)
フランスで最も古くから作られた発泡性ワイン。ブランケットとは、この地区の古語のドック語で、「白」を意味する。製法は、シャンパンと同じ壜内醗酵だが、壜熟前のリクード・ド・ティラージュを行わない伝統的自然醗酵で、若干甘味が残る。
シャンパンに比べ、ソフトで、軽やか、りんごの香りを帯びる。使用品種はモーザック種中心。
シャンパンに比べ、ソフトで、軽やか、りんごの香りを帯びる。使用品種はモーザック種中心。
Crémant de Limoux (クレマン・ド・リムー)
こちらは、壜内発酵の自然完了を行うものではなく、通常の壜内二次発酵方式なので、辛口。
この方はモーザック シュナン・ブラン、シャルドネ種の3つの品種を使う
この方はモーザック シュナン・ブラン、シャルドネ種の3つの品種を使う
- 栽培地
- 1,800ha
- 主品種
- <白>モーザック、シュナブラン、シャルドネ。
- Key Vintages
- 2002,1998,1996,1994.
Fitou (フィトゥー)

厚みと強さを持ち、熟成に適しした濃いルビー色の赤ワイン。
ランクグドック・ルーション地域最高のものとして、市場の名声を博している。新しい醸造技術の導入が盛んなこのラングドックの中にあって、伝統的な製法の優れた実例と言える。
- 栽培地
- 2,300ha
- 主品種
- <赤> カリニャン、グルナッシュ
- Key Vintages
- 2003,2002,2001,1998.
