ロマネ・コンティ

ルイ15世の時代、当時のフランスで最高のワインは、サン・ヴィヴァンのロマネのぶどう畑のものだった。
この畑を手に入れようと、王の寵妃ポンパドゥールとコンティ公が競った。結局、コンティ公が勝ってワインにその名を残した。(当時の相場の10倍にも当る92,400リーブル)

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ポンパドゥール夫人は、その腹いせに、宮廷からブルゴーニュのワインを一掃したが、たまたま、リシュリュー男爵(先々代ルイ13世の宰相リシュリューの甥)が、ボルドーのシャトー・ラフィットを献上し、その味わいにすこぶる秀でたものがあったので、以後宮廷では、ラフィットがマダムのお気に入りワインになって行った。 また、マダムはコンティ公に対するあてつけもあって、新参のシャンパンを褒め讃えた。・・・・と俗説は伝えている。

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