-Bordeaux-
ボルドー
は、古代ローマの時代に既に交易港としての礎が出来ていた。大西洋に注ぐガロンヌの大河の流れに従ってその歴史を発展させてして来たと言えるが、その交易の中心は常にワインである。ボルドーのワイン商人達が常に、量的にも質的にもワインビジネスをリードし今日に至っている。
修道院が葡萄栽培に大きな影響を持つブルゴーニュと異なる背景を持つボルドの歴史を辿ることにした。
2つの国の王妃・エレオノールとプランタジネット帝国
国際交易港ボルドーとワイン交易
ジャンヌ・ダルクと王権の伸張
ブドウ栽培地としてのメドックの開発と整備
ロンドンの著名人を酔わせた「オー・ブリオン」の売り出し
増大するワイン貿易と砂糖と奴隷貿易による富の蓄積
名醸地メドックの成立
「ギャンブル投機」とCh.ムートン、「ビスマルクの机」とCh.ラフィット
ナポレオン3世の政治とパリ万博のボルドーワインの公的格付け
世界の思想をリードした3人のボルドーの葡萄園主、モンテーニュ、
モンテスキュー、モーリアック
モンテスキュー、モーリアック

