
Alfred Gratien (アルフレッド・グラティアン)
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黄金色で持続力をもつ細かい泡と気品のある優雅さは、特醸物は言うに及ばず、品揃え全体に言えてレベルが高い。特に「ブリュット」は素直なしっかりした造りで、滑らかな口当たりは優雅である。
栽培地:葡萄購入
生産量: 17.5万本
Charles Heidsick (シャルル・エードシック)
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現在はコニャックのレミー・マルタン社の傘下で、酒造りは伝統的だが、醸造管理は近代技術を駆使している。
シャンパンは黄金色で、泡粒は細かい。果実味が出て香り高く、充実した肉付きを持つ。
栽培地:(白)25ha+葡萄購入
生産量: 200万本
Duval-Leroy (デュヴァル・ルロワ)
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酒造りは伝統と近代技術を上手に結び付けている。プレス能力等はこの地方最大の設備を持っている。会社玄関に飾られた19世紀末からの数々のコンクールでの受賞メタルは、その栄光の伝統を証明している。
ワインは特に個性的なものは持たないが、総体的にソフトで、果実味あふれ、滑らかな口当たりで、品がいい。逸品の揃った品揃えだが、特に標準品の出来がいい。
栽培地:(白)150ha+葡萄購入
生産量: 500万本
Edmond Barnaut (エドモン・バルノー)
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Gatinois (ガティノワ)
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栽培も醸造も昔ながらのやり方に固執し、創意と努力で、常に、高品質のワインを送り出している。
ピノ・ノワールの持味を遺憾なく発揮させた、自社畑のブドウだけでのその造りには、別格の品位が備わっている。「ブリュット・トラディショナル」や「ブリュット・レゼルヴ」は、力強さと洗練さが見事に調和した傑作である。「コート・シャンプノワ」も造っていて、これも旧家ならではの逸品。
栽培地: (赤)7.2ha ピノ・ノワール、(白)1ha シャルドネ
生産量: 45,000本
Henriot (アンリオ)
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アンリオは、色の濃い方で泡立ちが長い。口当たり滑らかで果実味豊かである。「ブラン・ド・ブラン」は、完璧なほどのバランスを持つ個性的な逸品。
なお、ボルドーのシャトー・ムートンのロートシルト家が「Reserve Baron Philoppe du Rothschild」のラベルで出しているシャンパンはアンリオの造ったものである。
栽培地: 115ha+葡萄購入
生産量: 100万本
Lamson (ランソン)

ランソンは、酸味も発泡も穏やかで押さえ気味。出しゃばったところがない、言うならば典雅。 ヴィンテージものはキリリとした力強さが加わる。
栽培地:210ha+葡萄購入
生産量: 600万本
Larmandier Bernier (ラルマンディエ・ベルニエ)
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Laurent-Perrier (ローラン・ペリエ)
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成功のきっかけは非発泡性のシャンパンの市場に進出したことだったと言われている。
ローラン・ペリエの特徴は親しみやすく飲みやすいこと。
スタンダードものは、リッチではないが、元気のいい泡立ちで、陽気さを持ち、いつ飲んでもいいオールラウンドのシャンパン。
ヴィンテージものは正統派のブリュット。クレマンは果実味がよく出てバランスがいい。
生産量:840万本
Moet Chandon (モエ・シャンドン)
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「ブリュット・アンペリアル」はナポレオンとの親交から名付けられた。 最もポピュラーで、代表銘柄の<白ラベル>は、すきりとした爽やかなタイプ。同社の特醸品<ドン・ペリニョン>はあまりにも有名。
栽培地:768ha+葡萄購入
生産量: 2,970万本
G.H.Mumm (マム)

生産は緻密。軽い酸味のスッキリした、いわゆるソフト&マイルドの典型のシャンパン。一時期、老舗らしからぬ品質と評判を落としたが、現在は回復されている。
栽培地:(赤)187ha+ブドウ購入 ピノ・ノワール70%、ピノ・ムニエ30%、
(白)31ha+ブドウ購入 シャルドネ
生産量: 800万本
Pommery (ポメリー)

色調、芳香、味わい、泡立ち、総てにおいて優等生的品質で、きりっとしまったタイプ。ルイーズ・ポメリーは超逸品。
栽培地:(赤)415ha ピノ・ノワール、(白)260ha シャルドネ
生産量: 600万本
Perie Jouet (ペリエ・ジュエ)

会社はペリエ家の手を離れ、健在はシーグラムの傘下に入っている。
ワインは、一時期評判を落としたが、見事に復活。シャルドネの味が程よく出て、生き生きした軽やかさと新鮮さを持ち、コクと風味に落ち着いた味わいを持つ。
栽培地: 65haの所有畑+葡萄購入
生産量: 250万本
Paul Bara (ポール・バラ)
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「ブリュット・レゼルブ」や「スペシャル・クラブ」は大手の特級品と比べ、優るとも劣らない。
栽培地: (赤)9.45ha ピノ・ノワール、(白)1.55ha シャルドネ
生産量: 10万本
Ruinart (ルイナール)
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その甥が起こしたのがこのルイナール社で、名門中の名門である。ランス市の地下を走っている8kmにも及ぶローマ時代の同社の洞窟は国が指定したモニュメントである。
過去ムートンのバロン・フィリップが惚れ込んで販売契約をしていた時期もあったが、モエ・クループ入りし、現在はルイ・ヴィトン・グループに入っている。
顧客を高級レストランと専門ワイン商に絞って地道な販売をしている。シャルドネを主体としたワインは円やかでふくよかなスタイル。繊細で品格を持つ。 特級品「ドン・ルイナール」は、品格へのこだわりをよく表している逸品。
生産量: 240万本
Taittinger (テタンジュエ)
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現在このテタンジュエ家の企業グループの相当部分の株は、フランスの農協金融部門が所有している。
醸造設備は近代的だが、酒造りは伝統的なもので、ワインは、優美と清純さの象徴、エレガントそのもの。特醸物はもとより、ノンヴィンテージの「ブリュット」も名門の気品を備えている。
ジェームス・ボンドお気に入りは、このシャンパンで、「カジノ・ロワイヤル」で注文したのは「デタンジュエ」だった。
栽培地: (赤)167haの所有畑+葡萄購入、(白)103haの所有畑+葡萄購入
生産量: 500万本
