-Bourgogne-
Morey St-Denis (モーレイ・サン・ドニ)

村の中央を走る「銘酒街道」の西側が特級畑で、東側が1級畑とはっきり別れているのも興味深い。特級畑の多くはかって「女子修道院の畑」であったもの。
ボディーのしっかりしたワインはシャンベルタンと肩を並べる。美しい色調、強いブーケ、新鮮でしかも円熟味を持ち、バランスがいい。余韻が驚くほど長く、熟成に耐える。特級畑は素性の良さと複雑さにおいて優れている。若干の白もある。
<Clos de Tart (クロ・ド・タール)>
(特級畑)は、1141年シトー派の修道僧によって開墾された古い畑だが、以来3回しか所有者が変わっていない珍しい畑で、現在の所有者は、 Mommessin(モメサン)家。![]()
<生産量>赤:3,525hl (86.2ha 内1級38.5ha)、白191hl (4.5ha)・・・特級畑含まず。
<Key Vintages> 2003,2002,2001,1999,1998,19961995,1993,1990,1988,1985.
- Les Genavrieres
- Monts Luisants
- Les Chaffots
- Clos Baulet
- Les Blanchards
- Les Gruenchers
- La Riotte
- Les Milandes
- Les Faconnileres
- Les Charrieres
- Clos des Ormes
- Aux Charmes
- AuxCheseaux
- Les Chenevery
- Le Village
- Les Sorbes
- Clos Sorbe
- La Buissiere
- Les Ruchots
- Cote Rotie
- Clos de Tart (29,000本)
- Clos St-Denis (30,000本)
- Clos de la Roche (72,000本)
- Clos des Lambrays (37,000本)
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Chambolle-Musigny (シャンポール・ミュジニー)

村の北と南の両端に特級畑があるが、性格が異なる。北のものは色が濃く、タンニンも強く、長寿、言うならば「男性的」。
南の方は全く対照的で、言わば「女性的」である。
一般的に、<ミュジニー>の酒質は、コート・ド・ニュイでは異質で、軽くソフトである。それはコート・ド・ニュイが総体的に石灰岩と粘土の混合土壌であるが、この<シャンポール・ミュジニー>は石灰岩質の割合が多く、畑の位置も高いところにあるためと言われている。
この柔らかい性格は「絹の酒、レースの酒」とも言われ、香りはラズベリーにたとえられ、「気品と繊細さ」のワインの代表格である。ブルゴーニュの赤のなかでは、そのやわらかさで、日本の女性に人気がある。
<Les Amoureuses (レ・ザムールズ=恋する女達)>
(1級畑)は、その名にふさわしく、女性的性格を持つ。 このロマンティックな名前が、特級に匹敵する名声を呼んだ。女性の受けがいいから、一寸気取ったデートにはもってこいのワイン。
<生産量>赤:5,832hl (148ha 内1級55ha)
<Key Vintages> 2003,2002,2001,1999,1998,19961995,1993,1990,1988,1985.
- Les Sentiers
- Les Baudes
- Les Noirots
- Les Lavrottes
- Les Fuees
- Aux Beaux Bruns
- Aux Echanges
- Les Charmes
- Les PIantes
- Aux Combottes
- Derriere la Grange
- Les Gruenchers
- Les Groseilles
- Les Combottes
- Les Feusselottes
- Les Chatelots
- Les Cras
- Lee Carrieres
- Les Chabiots
- Les Amoureuses
- Les Borniques
- Les Hauts Doix
- La Combe d'Orveau
- Bonnes Mares (64,000本)
* Moret-St-Denisに畑の一部がまたがる。 - Musigny (38,000本)
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