フランスワイン事典
ブルゴーニュ
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ブルゴーニュ地図

-Bourgogne-

Marsannay (マルサネ)

 
マルサネ
このACは、マルサネ・ラ・コート村と南北に接するクーシィとシュノーヴ村を含む。この地はコート・ディジョネと呼ばれ、かってはディジョン市民のワインの生産地として繁栄していたが、フィロキセラで壊滅し、長い間立ち直れず、日常の安酒造りに甘んじていた。1956年になって、失地回復の努力が実り、<Bourgogne Marsannay>と言う地区ACを獲得した。そして、1986年になってようやく独自の村名ACを名乗れるようになった。

失地回復のリードをしたのが<ロゼ>で、今や、フランスの秀逸なロゼの一つに数えられ、<AC・Marsannay Rose(マルサネ・ロゼ)を名乗る。
ピノ・ノワールで造るワインは桃の香りを持ち、柔らかいが溌剌さを失わない。若飲みタイプ。
少量だが<赤><白>も造っている。飲み頃3~10年。
1級・特級畑は無い。

生産量> ロゼ・赤:7,238hl(152ha) 白:1,374hl(30ha)
Key Vintages> 2003,2002,1999.

 

Fixin (フィサン)

 
フィサン
フィサンには、11世紀頃にはブルゴーニュ公爵家の別荘や狩猟小屋があったと言われ古い歴史を持つ。
18~19世紀には、1級畑の「クロ・ド・ペリエール」のワインはシャンベルタンと同じ値段で販売されたと言われている。
隣村のシャンベルタンの名声のあおりをくって、影の薄い存在だが、ワインは、優れた造り手のものは、コート・ドールものだけが持つ毛並の良さを持っている。

芳香がきわだち、力強く寿命が長い。丘陵の上部は洗練されたワイン。平坦部はボディーのしっかりした力強いワイン。 虚名を持たないから、他のコート・ド・ニュイのものに較べ値段も割安なはずだから、下手なジュヴレィ・シャンベルタンよりまし。試してみる価値が大いにある。
少量だが<白>もある。

Route des Grands Crus(特級街道)

の北の出発点がフィサンである。1級のペリエールの畑は、シトー派修道院の畑。最初の建物は11世紀に建てられた。

生産量>赤:3,639hl(86ha) 20%弱が1級、 白:147hl(3.5ha)
Key Vintages> 2003,1999,1998,1995.

 

プルミエ・クリュ
  • Arvelets
  • Hervelets
  • Clos Napoleon
  • Clos du Chapitre
  • Clos de La Perriere
  •  

 

  

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