Aloxe-Corton (アロース・コルトン)

東南の斜面が、力強さに満ちた<赤>の特級畑
<Corton(コルトン)>
。南西斜面が、風味豊かな<白>の特級畑
<Corton-Charlemagne (コルトン・シャルマーニュ)>
。共に標高280~330mで、なだらかなカーブを描くコルトンの丘の高地にある。ブルゴーニュの特級畑としては最も高い位置と言える。 ここの畑の土壌は石灰岩を多く含んでいるので白ぽく見える。 その周りを取り囲むように並んでいるのが1級畑である。
<Aloxe-Corton (アロース・コルトン)>
・村名格の畑は、これらの外側、より低い斜面に広がっている。(参照:MAP)<赤>ワインは、コート・ド・ボーヌの中にあって、一番北に位置する関係からニュイに似ている。熟成が遅く、長命ではあるが、それでもジュヴレ・シャンベルタンに較べれば、かなり早い。
スミレの芳香豊かなワイン。古くはヴォルテールのお気に入りだったと伝えられている。
<Corton-Charlemagne (コルトン・シャルマーニュ)>
は、世界に冠たる辛口白ワインとして良く知られている。シャブリに似た辛口だが、スケールの大きさは、シャブリをはるかに凌ぐ大物。シャルマーニュ大帝(ドイツ語ではカール大帝)に、一時期、コルトンの全域が属していた時期があった。命名はその由来による。
<生産量> 赤 4,887haー内1級1,460ha (122ha-内1級38ha)
白 55hl-内1級38hl (1.4ha)
<Key Vintages>2003,2002,1999,1998,1997,1996,1995,1993,1990.
- Les Paulands
- Les Chaillots
- Les Valozieres
- Les Marechaudes
- Clos du Chapitre
- Les Fournieres
- Les Vercots
- Les Guerets
- CIos des Marechaudes.
(以下はラドワ・セリニィに畑がある)
- La Marechaudes.
- Les Petites Lolieres.
- Les Moutottes. La Coutiere.
- La Toppe au Vert.
- Corton-Charlemagne (白)
- Charlemagne (白) 生産量:295,000本(2つ合わせて)
- Corton (赤) 生産量:475,000本
この「コルトン」の畑は、アロース・コルトン村とラドワ・セリニィ村、ベルナン・ヴェルジュレスの3つの村にまたっている。
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Pernand-Vergelesses (ペルナン・ヴェルジュレス)

<コルトン・シャルマーニュ>の畑の一部はこの村にまたがっている。
産する<赤>ワインは、コルトンに似てはいるが、やや堅い、土臭さとでも言うべきキャラクターを持っていて、村のたたずまいに似た風情がある。5~10年が飲み頃だが、長寿のものもある。
シャルドネの<辛口白>も造っていて、それは調和が取れて愛らしく、繊細。
赤白共に、ワインの質は高く、通向きとも言われている。
<生産量> 赤 3,326hl(81.5ha)ほぼ半分が1級畑 白 2,332hl(52.2ha)約30%が1級畑
<Key Vintages>2004,2003,2002,2001.
- Ile de Verbelesses
- Vergelesses
- Creux de la Net
- Les Flchots
- En Caradeux
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Ladoix (ラドワ)

従って<Ladoix-Serrigny>とACを名乗ってもいる。
この村は、<アロース・コルトン>に接し、北側に広がっている。従って、コルトンの丘は、この村にも伸びている。それ故、北斜面に伸びる特級と1級の畑は、ラドワ・セリニィ村に属するが、
<アロース・コルトン>の格付け畑として表示して出荷する権利をも持っている。
これらの畑の中腹より低い位置に、主に北側に広がる畑が、村名ACの<Ladoix>である。
ワインのタイプは、コルトンだが、この村名ACのワインにお目に掛かる機会は海外では非常に少ない。
<生産量> 赤 3,272hl(80ha) 白 872hl(18ha)
<Key Vintages>,2003,2002,2001.
- Le Micaude
- La Corvee
- Le Clou d'Orge
- Les Joyeuses
- Bois roussot
- Basses Mourettes
- Hautes Mourottes
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