St-Estephe
(サン・テステーフ)
オー・メドックでも最も北にあるサン・テステフは、土壌の粘土質の割合が他の村に比べ多くなる。そのため、ワインは色調が濃く、タンニンの多い、頑固で熟成の遅いタイプ。
どちらかと言うと、地味ではあるが、どっしりとしたボディーに凝縮された果実香を持ち、間違いなくメドックの一つの典型。
最近の早飲みの流行で、タンニンの目立たない、しなやかなものが幾分か増える傾向にあり、このタイプでは、ブルジョワ級に素晴らしいのもがある。
ここは、ブルジョワ級のシャトーの数か多いが、その中で、おおよそ、10シャトー程度が、ブルジョワ・クラスの最高レベルにあると言われている。
- 栽培地
- 1,242ha (60,000hl)
- 主品種
- <赤>メルロ、カルベネ・フラン&ソーヴィニヨン
- Key Vintages
- 2003,2001,2000,1998,1996,1995,1990,1989,1986,
1982,1970,1961
