フランスワイン事典
Bordeaux ボルドー
メドック Medoc グラーヴ Graves アントル・ドゥ・メール Entre-deaux-Mers ブライ・ブール Blays・Bourgeais リブルネ Libournais AOC格付け 品種 シャトー・システム 歴史
ボルドー地図

Haut-Medoc

  (オー・メドック

このAOCは、6つの有名な村名AOC( ST- ESTEPHE、 PAUILLAC、 MARGAUX、 ST-JULIEN、 LISTRAC、 MOULIS)を除く、ボルドー市の郊外からサン・スーラン・ド・カドゥル(St-Suerin de Cadourne)までの25の村を含む地区(地図上で紫ピンク色)に適用される。

ブルジョワ・シャトーが多く、全生産量の6割を占める。
ワインは、一般的に、色合いは生き生きとして輝き、味わいはコクがあ。プティ・シャトーが多いから(100ha以上の畑を持つものは僅か10)、品質のばらつきは大きい。 ワインのスタイルもかなり幅があって、北部の村のものは風味豊かで逞しく、南部の村は柔らかく軽いワインを造る傾向がある。 飲み頃は5~10年。

近年、栽培面積の増加傾向は著しく、1970年代初頭の2倍以上になっている。この傾向はメドック全体に言えることで、ACメドックに於いても著しい畑の拡張がなされている。

格付けシャトー詳細情報

栽培地
3,938ha (200,000hl) 
主品種
<赤>カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン、メルロ
Key Vintages
 2003,2002,2001,2000.

 

Medoc 

メドック

ジロンド河下流は、以前はバ・メッドクと呼ばれていた。AOC上この地区をメドックという。オー・メドックを含めた全体を一般的にはメドックというので紛らわしいが、ワインのラベルでメドックと表示されたものは、この河口の地区のものである。
砂利が露頭している地域で、土壌が重いため、オー・メドックに比べるとメルロの栽培比率が高い。
ワインはどちらかと言えば、風味豊かで重くない。飲み頃は5~10年。

ブルジョワ級のシャトーの近年の進歩はめざましいものがあり、気軽に楽しめるいいワインが造られている。

栽培地
4,495ha (250,000hl) 
主品種
<赤>カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン、メルロ
Key Vintages
 2003,2002,2000,1998,1996,1995,1990,1989.

 

 

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