質においても、並酒から最高級ワインに至るまで幅広く、多彩な銘醸地域である。
また、歴史的に英国領だったこともあり、広く海外で愛飲され、現在でもその多くが輸出されている。仏経済を大きく左右するワイン産業の一大拠点でもある。
銘酒がシャトーワインであることが大きな特色、7対3で赤が主体。
海に近いこともあって、至って温暖な気候は葡萄栽培に適しており、その生産地はジロンド河とその支流の流域にある。
大きく5つの地区に分けられる。
・Le Medoc (メドック)
・Les Graves (グラーブ)
・Entre-deux-Mers (アントル・ドゥ・メール)
・Libournais (リブルネ地域)
・Blayais et Bourgeais (ブライ・ブール地区)
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ボルドー全域で生産されるワインは、地域AOCとして、以下の2種類ある。
Bordeaux
ボルドー)
AOC(原産地統制名称)では、地域、地区、村と小さくなるにつれワインの質に対して厳しい規制が採られている。地区、村の規定にあわないタイプのワインを造った場合は、より広い地域のAOC名称であるこの<ボルドー>や次の<ボルドー・シューペリウール>を名乗ることになる。
多種多様な土壌、ぶどう品種、ミクロクリマ(微小気候)により、様々なタイプがあるが、ボルドーの基本的な特性は持っている。
<Bordeaux>を名乗る地域AOCには、以下のものがある。
Bordeaux Sec
Bordeaux Clairet
Cremant de Bordeaux
Bordeaux Haut-Benauge
Bordeaux Superieur
(ボルドー・シュペリウール)AC<Bordeaux> は、最大生産量は55HL/Ha、最低アルコール度数は10度だが、この<Bordeau Superieux>の方は、1Haあたりの生産量制限が少し厳しく(-10%)、最低アルコール度数も10.5度。従って、この<Bordeau Superieux>の方がより熟成の可能性を持ち、若干上質。
<栽培地> 48,000ha
<主品種> <赤>カベルネ・ソヴィニョン&フラン、メルロ、マルベック、<白>ソーヴィニヨン、セミヨン、ミュスカデル、





